WAVEについて
製品の特徴
表面材（使用面材）は物件に合わせた木質系材料での製造が可能です。
製品仕様
品名 | WAVE |
一般名 | 成型合板 |
サイズ | 要相談 内R50～ |
備考 | 小口配送可能 |
復興事業へ
現場名 | 主要地方道 重茂半島線白浜～堀内地区道路改良舗装 その3工事 |
区間 | 岩手県宮古市赤前地区100m間 |
期間 | 平成23年12月28日～平成24年5月21日 |
使用 | 成型合板76枚、クシ材368丁 |
用途 | 防潮堤工事に使用 |
公共施設等の物件へ
武道館の内装改修工事にて使用されました。
耐久性と安全性能を備えた部材として、東京都内の武道館内装改修工事に、成型合板が使用されました。武道場内にある丸柱、角柱の保護部材、内装材として、2種類の成型合板を納品しました。製品厚さ12㎜、クシ材と合せて施工する事で、製品自体の強度曲面精度を維持します。
丸柱用成型合板
before：塗装・加工後、設置前、スチール系の丸柱です。
after：スチール系丸柱に設置して完成です。
角柱用成型合板
before：塗装・加工後、設置前のコンクリート角柱です。
after：コンクリート角柱に設置して完成です。
東京都内の小学校の現場にて使用されました。
塗装と加工は納め先の工務店でおこないました。
直径約1.5mのコンクリートの丸柱です。この丸柱も成型合板で作られます。上部はそのままでの外観ですので、打放しで仕上げています。
下地用途で、厚さ12mmの成型合板を二重にコンクリート丸柱に巻きます。厚さ24mm分の成型合板を丸柱に巻いた状態になります。高さは1.6mです。
仕上げとしてシナ材を使用した成型合板6mmを巻き、厚さ30mmの成型合板を使用した形になりました。納入先の工務店にて、表面を塗装仕上げしております。柱の角を無くし、木材を使用する事で、非常に安全性を考慮した作りになっております。
住宅リフォームにて使用されました。
壁の出隅の圧迫感を感じさせない様にと、丸みを帯びた室内空間を施工する、内装下地材として成型合板が使用されました。
新築幼稚園建築現場に使用されました。
園児の安全面を考え、園内は多くの丸みを利用した空間造りになっています。柱部分を成型合板で覆い、仕上げに衝撃吸収性の高いクッション材を巻いて完成です。
カウンターテーブルの施工前後です。
園児の安全面を考え、園内は多くの丸みを利用した空間造りになっています。柱部分を成型合板で覆い、仕上げに衝撃吸収性の高いクッション材を巻いて完成です。
お問い合わせ
『WAVE』に関するお問い合わせ
ホクヨープライウッド 東京工場
茨城県古河市丘里8-1
茨城県古河市丘里8-1
tel：0280-97-3025
fax：0280-97-3065
メールでのお問い合わせ：tokyo-hplywood@hokuyo-group.co.jp
